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本の道シリーズ⑥~未解読文字と迷宮

こんにちは。

 

あなたによりそう個人出版『ことのは』

ひよこマネージャー笹子(ささこ)です。

 

今日も仙台はムシムシむんむん。

雨が降ったりやんだり。

傘の手放せない1日でした。

 

さて、今日は水曜日。

本の道シリーズの日です。

 

今日のテーマは「クレタ島の線文字」です。

 

線文字にはAとBがあります。

線文字A、線文字B。

 

何が違うのか。

まず、時代が違います。

用途が違います。

 

そして何より、線文字Bは線文字Aより派生しているのです。

 

というわけで2種類の文字を一度に書こうかとも思ったのですが、

丑年の女・笹子はそこまで調べられなかったので、

今日は線文字Aを取り上げます。

 

線文字A

 

紀元前18世紀から15世紀頃までクレタ島で使用されていた文字。

 

1900年に行われたクノッソス(ギリシャのクレタ島にある遺跡)発掘の際に

他2種の文字と一緒にサー・アーサー・エヴァンスにより発見された。

 

クレタ島の各所で見つかっていることから、共通文字とされるが、

法則に一貫性が無いことなどから未だ解読はされていない。

なお同時に発見された線文字Bは1950年代に解読されている。

 

ふむふむ。

未解読の文字・・・浪漫ですな。

 

さて、文字の話はここまで。

 

実はこのクレタ島には、もう1つの浪漫があります。

笹子、このもう1つの浪漫が大好きで今回線文字Aを取り上げたのでした。

 

それが、迷宮

 

ここからギリシャ神話の世界に入ります。

 

昔々、クレタ島にはミーノース王という王様がいました。

王様は、海の神・ポセイドンに

「後で、生贄として捧げます」と約束をして海から美しい白い牡牛をもらいます。

しかし王様はその美しさに心奪われ、生贄に捧げる事が惜しくなり、

約束を破ってしまいました。

それに怒ったポセイドン。

お妃様に呪いをかけ、牛の頭を持ったミノタウロスを生ませたのでした。

 

牛の頭に人間の身体を持ったミノタウロスは成長するにつれ乱暴になりました。

困った王様は、ダイダロスに命じて迷宮を作らせ、

ミノタウロスを幽閉させます。

 

閉じ込められたミノタウロスは、色々あった末に成敗されてしまうのですが、

ここは語ると長くなるので省略。

興味のある方は調べてみてください♪

 

赤い糸や、イカロスの翼などが絡んできますよ。

 

それにしても、ミノタウロス。

結構可哀想ですよね・・・。

王様のせいで怪物に生まれ、挙句の果てには幽閉され、

最後には退治されてしまうのですから。

 

・・・それは良いとして。

 

クレタ島はこんな浪漫溢れる島なのです。

 

伝説と未解読の文字。

 

というわけで、線文字Aでした~。

(ごめんなさい。ただミノタウロスの話をしたかったんです・・・)

 

来週は解読された線文字Bを取り上げます。

線文字Bを調べると、線文字Aの姿ももう少し分かってくるかもしれないですよね。

 

それでは、また。

笹子でした。

 

あなたによりそう個人出版『ことのは』

 

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コメント: 1
  • #1

    【ひなた】 (水曜日, 23 6月 2010 23:19)

    今後【本の道シリーズ】でウェブ以外から調べた本等がありましたら
    締めくくりに特記して頂けるとありがたいです。
    興味が深まれば、フラフラと探索したくなるかもしれません
    (線文字A、線文字B…文字が刻まれた粘土版ですね)

    【伝説と未解読の文字】が繋がっているものですね
    ポセイドンめ…王を痛めつける為、后に悪事を!
    ギリシャ神話、怖いです (´Д`驚)…!!

    【ミノタウロス結構可哀想・王様のせいで怪物に生まれ・挙句の果てに
    幽閉され・最後には退治されてしまう】
    【…それは良いとして。クレタ島はこんな浪漫溢れる島】
    (σ→ˇ∀←)σ♪♫♬ ↑ザックリとしていて最高に笑いました
    マネージャーありがとうございます (❤ฺ→艸←) グヒッ


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