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本の道シリーズ⑦~線文字B

おはようございます。

 

あなたによりそう個人出版『ことのは』

ひよこマネージャー笹子(ささこ)です。

 

今日は水曜日。

本の道シリーズの日です。

 

前回は未解読文字・線文字Aを取り上げました。

(その時の記事はこちら→本の道シリーズ⑥

 

というわけで今回は、解読された線文字Bを取り上げます。

 

線文字B

 

紀元前1450年~紀元前1375年頃に

ギリシャ本土からエーゲ海諸島の王宮で用いられていた文字。

 

1900年のクレタ島クノッソス宮殿発掘の際に発見された粘土板に刻まれていた。

発見者であるサー・アーサー・エヴァンズによって線文字Bと命名され、

同時に発見された線文字Aより派生したとされる。

 

一度は解読が絶望視されたが、

1939年にギリシャ本土で同様の文字が刻まれた粘土板が大量に発見され、

文字の持つ法則等が見つかっていった。

 

そして1953年。

イギリス人の建築家マイケル・ヴェントリスと言語学者ジョン・チャドウィックによって

古いギリシャ語として解読がなされる。

 

・・・言語学者チャドウィックさんは良いとして・・・ヴェントリスさんは建築家???

 

どうやらアマチュア古代文化研究家だったそうです。

 

アマチュアだからと言って侮るなかれ!

 

この線文字Bは最初、未知の言語「ミノア語」であると考えられていたために、

解読は失敗に終わっていたのですが、

ヴェントリスさんが、ラテン語やギリシャ語に似ている事を発見し、

古いギリシャ語として解読に取り組んだところ、

大成功!!!

 

というわけですよ。

(専門家の方が聞いたら怒りそうなまとめ方ですみません)

 

何かを解読するって、とても楽しそうですが、怖そうでもありますよね。

 

「これは・・・このパターンにはどうかな?」

とか

「このパターンに当てはまるなら、これにも」

とか。

 

ヒエログリフもそうでしたが、何かの謎を解き明かしている人は本当に尊敬します。

これは文字以外にも言える事ですね。

 

というわけで、線文字Bでした。

 

それではまた。

笹子でした。

 

あなたによりそう個人出版『ことのは』

 

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